※本記事はAmazonアソシエイト・プログラムを利用したPRを含みます。
先に結論を書きます。
Cinebenchで5位という順位が出ましたが、私は何も感じませんでした。そして後から11台の相手を1台ずつ調べたら、その中に私と同じ土俵の相手は1台もいませんでした。
何も感じなかったのは、鈍かったからではなく、そもそも比較が成立していなかったからだったんです。
私はPCに詳しくありません。本業は訪問看護師で、去年ようやくBTOでゲーミングPCを買った程度の素人です。この記事は、そんな素人が無料ソフト「Cinebench」で自分のPCを合計8回・1時間以上かけて測り、出てきた順位の意味が分からず調べ、最後に「同じPCを3回測ったら3回とも違う数字が出た」ところまで行き着いた記録です。
これは前回のCrystalDiskMark編の続きにあたります。前回は「カタログの一番デカい数字は、日常の速さと関係なかった」という話でした。今回はその続きで、順位という数字の話です。
先に予告しておくと、この記事の途中で私は「1位」を2回取ります。片方は5台抜きの1位、もう片方は出走者が私1人だけの1位でした。そして最後に、同じPCを3回測って3回とも違う数字が出ます。
測ったPCと、今回測るもの
今回測ったPCの構成です。買った経緯はRTX 5080搭載PCを買った記事に書いています。
- CPU: AMD Ryzen 7 9800X3D(8コア16スレッド)← 今回の主役
- GPU: Palit RTX 5080 GameRock
- SSD: Samsung 9100 PRO(前回測ったのはこれ)
- メモリ: DDR5-6000 64GB
前回はSSD(データの倉庫)を測りました。今回測るのはCPU(計算する頭脳)です。使うソフトはCinebench。Maxonという会社が無料で配っているもので、3DCGの絵を実際に描かせて、どれだけ速く描けたかを点数にするソフトです。
つまずき1:3つ並んでいて、どれか分からない
前回も「公式サイトのどこをクリックすればいいか分からない」で詰まりましたが、今回も同じ場所で止まりました。形が違うだけです。
公式サイトのダウンロードページを開くと、3つ並んでいます。
- Cinebench 2026 for Windows x86_64
- Cinebench 2026 for Windows arm64
- Cinebench 2026 for macOS
macOSがMac用なのは分かります。問題は上の2つです。x86_64とarm64、この英数字の違いが何なのか分かりません。
結論から書くと、普通のWindows PCなら一番上のx86_64で合っています。IntelかAMDのCPUを積んだPCは全部これです。arm64はSnapdragonという別の種類のCPUを積んだ一部の薄型ノート専用なので、デスクトップPCなら関係ありません。
「x86_64が普通のPC」とだけ覚えておけば、ここは抜けられます。私はここでAIに聞きました。
つまずき2:本体が、部品の海に埋まっている
落ちてくるのはZIPファイルで、前回と同じく「すべて展開」が必要です。ただし今回は、前回学んだ手が使えました。
右クリックの「すべて展開」を選ぶと、展開先を聞かれる画面が出ます。その下に「完了時に展開されたファイルを表示する」というチェック欄があります。ここにチェックを入れておくと、展開が終わった瞬間に中身のフォルダが自動で開きます。
前回、私は「展開したのに画面が変わらない」ので成功したか分からず、同じ操作を2回やりました。このチェック1つで、その悩みは丸ごと消えます。初めて展開する人は、絶対に入れておいた方がいいです。
ところが、開いたフォルダで次の壁が来ました。中身がこんな並びなんです。
- vcomp140.dll
- vcruntime140.dll
- vcruntime140_1.dll
- (同じような名前のファイルが延々と続く)
- msvcp140_codecvt_ids.dll
- Cinebench ← これが本体
- resource(フォルダ)
- licenses(フォルダ)
本体が、似た名前のファイル10個の真ん中に埋まっています。名前順で先頭に来るわけでもないので、初見だと相当探します。
見分ける方法は「種類」の欄しかありません。
- 本体 → 種類が「アプリケーション」
- その他 → 種類が「アプリケーション拡張」
「拡張」の方は、本体を動かすための部品です。単体では起動しませんし、消すと本体も動かなくなります。触らないのが正解です。
前回は「圧縮フォルダー」と「ファイルフォルダー」の見分けで詰まりました。今回は「アプリケーション」と「アプリケーション拡張」。初心者が2回連続で「種類」の欄に助けられているので、この欄はもっと見られていい存在だと思います。
つまずき3:英語の契約書が出てきて、手が止まった
これは前回になかった関門です。
本体をダブルクリックすると、画面いっぱいに英語の契約書が出ます。「End User License Agreement」と書かれた、細かい条文がびっしり並んだやつです。右下に「Accept」と「Decline」のボタンがあります。
読めません。読めないものに同意していいのか分からない。ここで手が止まりました。
調べてもらったら、書いてあるのは要するにこの3つでした。
- ソフトは「売る」のではなく「使う権利を貸す」もの
- サポートや保守はしない
- 改造して勝手に配り直すな
個人が無料のソフトを使うときの、ごく標準的な内容です。使うには同意が必要なので、Acceptを押しました。
ただ、ここは正直に書いておきたいです。英語の契約書が出た瞬間、「怪しいソフトを入れてしまったのでは」と一瞬思いました。公式サイトから落としたと分かっていてもです。ここで諦めて閉じる人は、絶対にいると思います。
つまずき4:測ってる間、スマホは触っていいのか
テストは1回あたり10分前後かかります。その間、PCには触れません。
手持ちぶさたなのでiPadでYouTubeを見て、スマホでゲームをしていたのですが、途中で不安になりました。「これ、測定結果に影響しないのか?」
PCは有線LANですが、iPadもスマホも同じ家のWi-Fiです。回線を取り合っていたら、数字が下がるんじゃないか。
これも聞いてみたら、影響はゼロでした。理由は、Cinebenchのテストはネットをまったく使っていないから。やっているのは「PCの中だけで3Dの絵を描き続ける」作業で、回線とは無関係です。他の機械が何をしていようと、こちらのCPUには触れません。
あとから考えると、私は「ベンチマーク=回線の速さも含めて測っている」と思い込んでいたわけです。前回、SSDとメモリを混同したときと同じ種類の勘違いでした。
じゃあ何が影響するのか。答えは「PCの中の温度」と「PC上で動いている他のソフト」だけだそうです。他の機械は無視していい。逆に言えば、測っている間にPC本体を触らないという私のやり方は、条件としては正しかったということになります。
5350点。5位。でも、何も感じなかった
最初に回したのは「CPU (Multiple Threads)」というテストです。10分待って、出た点数が5350点。
Cinebenchには、前回のCrystalDiskMarkにはなかったものが付いています。比較用のランキング表が最初から入っているんです。測り終わると、他のCPUが並んだ表に自分が割り込みます。
私は11台中5位でした。
ここで正直に書きます。順位が出ても、私は特に何も感じませんでした。
前回、私は「比較できる対象がないからなんとも言えない」と書きました。今回は比較相手が11台も用意されている。それなのに、やっぱり何も感じない。スペックが高いものと比べて「そんなものか」と思うだけで、そもそも自分が拮抗しているのかどうかが分からないんです。
相手が誰なのか分からないまま順位だけ見せられても、悔しくも嬉しくもならない。それが正直なところでした。
なので、11台が何者なのか、1台ずつ調べてもらうことにしました。
並んでいた11台の正体
調べてもらった結果が、これです。
| 順位 | CPU | 点数 | 正体 |
|---|---|---|---|
| 1 | Ampere Altra Max(128コア) | 18495 | 企業のサーバー用。家では買わないし使えない |
| 2 | Apple M3 Ultra(32コア) | 12082 | Mac Studio の最上位。プロの映像編集用 |
| 3 | Intel Core Ultra 9 285K(24コア) | 9132 | Windowsデスクトップの全部盛り最上位 |
| 4 | Apple M4 Max(16コア) | 7829 | MacBook Pro の最上位 |
| 5 | Ryzen 7 9800X3D(8コア)← 私 | 5350 | ゲーム用デスクトップ |
| 6 | Threadripper 2990WX(32コア) | 4568 | 2018年の業務用ワークステーション |
| 7 | Snapdragon X(12コア) | 3717 | 薄型ノート用 |
| 8 | Ryzen 7 5800X(8コア) | 3441 | 2020年のゲーム用(私の5年前の先代) |
| 9 | Intel Core Ultra 7 255H | 2861 | ノートPC用 |
| 10 | Apple M2(8コア) | 2336 | 入門Mac |
| 11 | Intel Core Ultra 9 288V | 1957 | 薄型ノート用 |
これを見て、やっと分かりました。この表は、サッカー選手・野球選手・水泳選手・力士を1列に並べて、腕立て伏せの回数で順位をつけた表だったんです。
サーバー用が1台、プロ向けMacが2台、ノートPC用が4台、8年前の業務用が1台、5年前の先代が1台。11台のうち、私と同じ「今どきのゲーム用デスクトップ」は0台。
拮抗しているかどうか分からなかったのは当然でした。拮抗する相手が、そもそも並んでいなかったんですから。
前回は「比較対象がない」でした。今回は「比較対象は11台あった。でも同じ土俵の相手は1台もいなかった」。形は違いますが、行き着いた場所は同じです。
割り算をしたら、景色が変わった
ただ、ここで面白いことを教えてもらいました。
このテストは「何人で手分けして絵を描くか」を測るものです。だから上位はコア数、つまり作業する人数が多い。128コアは128人がかりということです。
じゃあ、一人当たりの働きはどうなのか。点数をコア数で割ってみます。
| CPU | 点数 | コア数 | 一人当たり |
|---|---|---|---|
| Ryzen 7 9800X3D(私) | 5350 | 8 | 669点 |
| Apple M4 Max | 7829 | 16 | 489点 |
| Ryzen 7 5800X | 3441 | 8 | 430点 |
| Intel Core Ultra 9 285K | 9132 | 24 | 381点 |
| Apple M3 Ultra | 12082 | 32 | 378点 |
| Snapdragon X | 3717 | 12 | 310点 |
| Ampere Altra Max | 18495 | 128 | 145点 |
| Threadripper 2990WX | 4568 | 32 | 143点 |
一人当たりでは、私のCPUが11台中1位でした。
ただし、この割り算はかなり乱暴だということも書いておきます。IntelやAppleのCPUは「速いコア」と「省エネなコア」が混ざっていて、全部を同じ1人として数えるのは正確ではないからです。順位として真に受けるものではなく、「人数が多いから勝っているだけの機械がある」ことを確かめるための割り算だと思ってください。
そのうえで見ると、1位だった128コアのサーバーCPUは一人当たり145点。私は669点。職人一人の腕前なら、4.6倍こちらが勝っています。
あれは「一人ひとりは遅いけれど、128人いるから合計で勝つ」という機械でした。人海戦術です。そういう作りになっているのは、サーバーの仕事が「大勢からの依頼を同時にさばくこと」だからだそうです。速さより人数が要る職場、ということですね。
ちなみに、現役のデスクトップ用で私と比べる意味があるのは3位のIntel Core Ultra 9 285Kだけでした。24人がかりでかかってきて、8人のこちらが6割の仕事を返しているという関係です。
「1位」が2回出ました。中身は正反対でした
次に「CPU (Single Core)」というテストを回しました。今度は一人の職人がどれだけ速く描けるかを測るテストです。
結果は712点。順位は1位でした。
一瞬「おっ」と思いました。が、表をよく見て気づきます。1件しか載っていないんです。
さっきまで11台ズラッと並んでいた表が、シングルコアに切り替えた瞬間、私のPCだけになっていました。比較相手がゼロ。
1位です。ただし、出走者は私1人でした。
比較表を内蔵しているはずのソフトで、前回とまったく同じ「比較できる対象がない」状態が再現されたわけです。ここが今回、いちばん笑ってしまったところでした。

一方で、最後に回したGPUのテストは違いました。RTX 5080で108,815点、こちらは6台中の1位。Apple M3 Ultra(83,865)やRTX 2070 SUPER(26,931)を実際に抜いての1位です。
同じ「1位」という表示が2回出て、中身はまるで違いました。誰も走っていないトラックでの1位と、5台抜きの1位。順位という数字だけを見ていたら、この違いは絶対に分かりません。
なお、CPUの5,350点とGPUの108,815点は比べてはいけない数字です。桁が20倍違うのでGPUの方がすごいと言いたくなりますが、別のテストの別の単位で、体重と身長を比べるようなものだからです。サッカーで凄くても野球では凄くないのと同じで、それぞれに得意な種目があるだけでした。
順位が丸ごとひっくり返った
3つ目に「CPU (Single Thread)」を回しました。結果は513点で5位。マルチと同じ順位です。
ところが、表の中身は別物になっていました。
| CPU | マルチ | シングル |
|---|---|---|
| Ampere Altra Max(128コア) | 1位(18495) | 11位(210) |
| Threadripper 2990WX(32コア) | 6位(4568) | 10位(249) |
| Apple M4 Max | 4位(7829) | 1位(676) |
| Snapdragon X | 7位(3717) | 4位(519) |
| Ryzen 7 9800X3D(私) | 5位(5350) | 5位(513) |
マルチで断トツ1位だった128コアのサーバーCPUが、シングルでは最下位です。18,495点が210点。約88分の1になりました。
同じ11台です。測るものを変えただけで、順位が丸ごと入れ替わった。
ここで、前回の記事と同じ形の発見に行き着きました。前回は「カタログの一番デカい数字は、日常の速さと関係なかった」。今回は「一番デカい順位も、測るものを変えたら最下位だった」です。
「○位だった」という情報は、それ単体では何の意味も持ちません。何を測ったかとセットでなければ、順位は数字ですらない。

ついでに分かった、細かい話2つ
16スレッドあっても、16倍にはならない。私のCPUは8コア16スレッド。全員がかり(5350点)と一人(513点)を割ると10.42倍でした。ソフトにも「MP Ratio」としてこの数字が出ます。手分けする以上、打ち合わせの手間が必ず発生するので、人数分だけ速くはならないそうです。仕事の分担と同じですね。
同じ「1コア」でも2種類ある。Single Coreが712点、Single Threadが513点。1.39倍違います。1つの机を2人で交代しながら使うと、待ち時間が埋まって効率が上がる——これがハイパースレッディングと呼ばれる仕組みで、その効果が数字として見えた形です。
そして、同じPCを3回測ったら、3回とも違いました
ここからが今回の本題かもしれません。
前回、SSDを測ったときに「PCが温まっていると数字が落ちる」ことが分かりました。なので今回も、日を改めて、PCを冷やした状態で測り直してみたんです。
マルチスレッドの結果は、こうなりました。
| 回 | 条件 | 点数 |
|---|---|---|
| 1回目 | 深夜・作業をひと通り終えた後 | 5350 |
| 2回目 | 夕方・PC起動直後(室温23〜25℃・エアコン24℃) | 5202 |
| 3回目 | 夕方・起動から時間を空け、他のアプリを全部終了 | 5262 |
3回とも違う数字が出ました。一番高い5350と一番低い5202の差は148点。率にして約2.8%です。
ちなみに、測り直すとランキング表に自分のPCが2台並びます。5位が5262の自分、6位が5202の自分。同じPCが、自分自身に負けているという妙な画面になりました。

犯人探しはしました。全部外れました。
- 温度のせいでは? → 2回目はエアコン24℃・室温23〜25℃でPCも起動直後。1回目より条件が悪いとは言えない
- 起動直後は裏でWindows Updateなどが動いているのでは? → それが原因なら3回目は5350に戻るはずが、5262止まり
結局、一番素直な説明はこれでした。
ベンチマークとは、そもそもその程度にはブレるものだった。
温度でも、裏の処理でも、時間帯でもない。同じPCを同じように測っても、5200〜5350のあいだで数字が散らばる。それだけの話です。
念のため書いておくと、この2.8%という数字は「私のPCを、この3回測ったときだけ」の話です。ベンチマーク全般が必ず2.8%ブレると言っているわけではありませんし、PCが違えば幅も変わります。大事なのは数字そのものではなく、自分のPCのブレ幅を自分で測っておくと、他の数字が読めるようになるということの方です。
この2.8%が、物差しになりました
がっかりする結果に見えるかもしれませんが、これは強力な物差しを手に入れたということでもあります。
自分のPCのブレ幅が2.8%だと分かると、他の数字の読み方が決まるからです。
| 比較 | 差 | 判定 |
|---|---|---|
| 自分の3回のブレ | 2.8% | これが基準線 |
| 9800X3D vs Threadripper 2990WX | 17% | 基準の6倍。本物の差 |
| 9800X3D vs Ryzen 7 5800X(5年前) | 55% | 本物の差 |
| シングル6位(495)vs 7位(495) | 0% | 同点。順位に意味なし |
そして、専門サイトが「3回測って平均」と書いている理由が、ようやく腑に落ちました。あれは丁寧ぶっているのではなく、そうしないと嘘になるからです。1回測った数字を他人の1回と比べても、2〜3%の差なら何も言えない。
もう1つ、細かいですが実害のある話を。過去のスコアはソフトに残り続けません。3回目を測った時点で、1回目の5350は表から消えていました。測ったらその場でスクリーンショットを撮らないと、10分かけて測り直しになります。
AIの予想は、4回とも外れました
この記事の測定と解説は、前回同様AI(Claude)と一緒にやっています。今回、AIが立てた予想は4回とも外れました。面白いので全部書いておきます。
- 「9800X3Dはシングルが強いから順位が跳ね上がる」 → 5位のまま動かず
- 「深夜と夕方の室温差が原因では」 → エアコン管理で条件は同等だった
- 「起動直後の裏の処理が犯人では」 → 3回目は元の数字に戻らなかった
- 「桁を見てGPUの方がすごいと思うのでは」 → 私は最初から土俵が違うと思っていた
前回は、3回測って「開始時のPCのコンディションが原因」と特定できました。今回は誰にも特定できなかった。AIにも、私にもです。
ベンチマークというのは、原因まで辿り着けることもあれば、「ブレるものはブレる」で終わることもある。それが分かっただけでも、8回測った価値はあったと思っています。
まとめ:素人が8回測って分かったこと
- 「○位だった」は単体では意味がない。測るものを変えると順位は丸ごとひっくり返る(1位のCPUが最下位になった)
- 「1位」にも中身がある。出走者1人の1位と、5台抜きの1位は別物
- コア数が多い=速い、は半分しか当たらない。32コアの旧型より、8コアの新型の方が速かった
- 一人当たりで割ると景色が変わる。総合5位でも、一人当たりなら1位だった
- 同じPCを3回測ると、3回とも違う数字が出る。2〜3%の差で順位を語ってはいけない
- 比較相手が用意されていても、その相手を知らなければ比較は成立しない
最後のこれが、今回いちばん大きかったことです。順位を見て何も感じなかった自分を、最初は「分かっていないからだ」と思っていました。でも調べたら、感じるものが本当に何もない表だった。その感覚の方が正しかったわけです。
1回あたり10分前後、合計で1時間以上かかりました。正直、長いです。しかもPCのコンディションを整えないとまともな数字が取れないので、余計に時間がかかる。それでも回数をこなして信憑性を上げるためには必要な手間なので、苦ではありませんでした。
次は、ゲームの実際の動きを測るベンチマーク(FFXIVベンチ)を試してみる予定です。ただしあれはゲーム全体の動きを測るもので、グラフィックボードの影響が大きい。今回のCPU単体の答え合わせにはなりません。
それでも、今回のPCは「絵を描く作業では11台中5位」でした。種目を変えたら、この順位はまた入れ替わるのか。今回それを2回も見せられたので、次はそこを確かめてみたいと思っています。
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